社用車の修理。
- 2019.12.16 | 雑記
皆さんこんにちは 😀
代表の三井です。
今回は企業様の社用車、営業車について少し思う事があったので書いてみます。
企業様の営業車等(ドア等に会社の看板やロゴが入っているお車)の見積もり依頼される場合、
会社の車だから出来るだけ安くと言われる事も多々あります。
ざっとでいいから等、
その言葉の意味を考えてみると
出来るだけ会社の経費を抑えたいという事。
会社の看板を背負って走っている以上ヘコミだったり傷だらけだとカッコ悪いから修理するという事なんだ思います。
ボロボロの営業車だと会社のブランドイメージが悪くなる。あの会社元気がないのかな❔と思われたり、その車にのって営業マンの方も気持ちが沈んでしまう❔等々
きっとそんな理由で修理するという事になるのだと思います。
本来の修理する目的を考えた時に修理料金だけで判断してしまうとこんな問題も起こりうる可能性があります。
修理したのに色が違う、走っているところを離れてみた時にいかにも修理しました感がある。修理したところが全然艶がない。しばらくしたら錆びが出てきた。しばらくしたらボロボロはげてきた。等々
金額だけで判断してしまうと本末転倒の結果になってしまうこともあるかもしれません。
大切なのはやはりコスパなんだと思いますし、その料金でどの様に修理するのか❔
数万円を削るよりもひょっとしたら金額以上の価値がその修理にはあるのかもしれません。
会社が元気があるように見えたり、社員さんのモチベーションがあがったり、etc、、、
実際、作業内容をしっかり説明してくれる工場さんがお勧めです。
また、ぶつけてしまわれた時には早めの修理をお勧めします。
時間をあけてしまうと錆び内部で広がり損傷が広がってしまう事もあります。
勿論最高の修理までこだわって修理する必要はないと思いますが、
単純に工賃○○%引きよりも
修理料金を作業内容で検討されてみてはいかがでしょうか❔
そんな当社も節約しなければいけない事が勿論あり、実際思っていてもできない事が沢山ある弱小企業なんですけどね😢
どんな仕事でも大切なのは信用していただくことなんだと思いますし、
私もお客様から信用していただけるように日々積み重ねていこうと思います 😀