コンピューター診断機☆
- 2019.11.22 | 設備、工具
こんにちは 😀
代表の三井です。
今回は当社で使用しているコンピューター診断機のご紹介です。
診断機も色々ありまして、当店のは20~30万円のものです安心安全にはお金がかかります😢
カッコイイケースに入っています 😎
snap-on MTG2000です 🙂
近年の車両は電子制御が沢山使われていて、ドアやヘッドライト等部品を外すとメーターにチェックランプが点灯したり、コンピューターにエラーコードが残ったりすることがあります。
この診断機にはエラーコードを消去したり、チェックランプ消したり、ハイブリットカーの作業サポートとかも行えます。
私はなんちゃって整備士なので(一応国家二級整備士)板金塗装に関わる作業がほとんどですが(^^;
修理してエラーコードが残ってる可能性がある場合は必ず繋いで確認します。
確認してエラーコードが残っている場合は消去して。
もう一度確認です。
オッケー 😀
メーターにチェックランプが点灯していたらおかしいとわかりますが、コンピューターにエラーコードが残っていてもカーオーナー様にはわかりませんし問題なく車は動きます。
問題なければ。
しかし次に他の故障で違う整備工場さんに入庫した場合、
整備士さんが診断機を繋いでみた時にその故障と関係のないエラーコードが入っていたら余計な手間をかけてしまうかもしれません。
自分のやった仕事で他社様にご迷惑をかけるわけにはいきません(^^;
出来る限り(-“-;A …アセアセ
直ってるのにコンピューターにエラーコードが残っていると考えたらモヤモヤしませんか❔
当社は、見えないところまでしっかり直しましたと言えるように診断機を導入しております 🙂