品質重視のバンパー塗装
- 2019.11.30 | バンパー修理
皆さんこんにちは 😀
代表の三井です。
先日は出来るだけコストを抑えたい時の部分補修修理のお話でしたが、
今回は、
新品に交換するとけっこう金額するなあ、、、
大事にしてる車だしバッチリ綺麗になおしたいなあ、
と思われるお客様にお勧めしている修理方法です。
先ず、バンパーを車両から取り外します。
そして外せる部品は全て取り外してしまいます。
次に洗剤を使用してバンパーの表面から裏側まで綺麗に汚れを落とします。
※綺麗にすることで塗装時のゴミかみ等を予防しお客様からお聞きした部分以外にもキズや変形がないか確認しやすくなります。
そして充分に水気を飛ばし、変形やキズを熱を加えたり削ったり、パテをつけて面を修正したりします。
パテの研磨の後、プライマーサフェーサー塗装。
バンパーは形状や塗装に柔軟性を持たせてあることから塗装を食いつかせる為に行う足付けという細かい傷を隅々まで入れる作業はかなりの手間なのですが、
とても重要な作業です。
後でポロポロと剥がれてくることになりかねませんので、
塗装してない部分があれば勿論キズが入らないようにマスキングを施し、
塗装の段階でも丁寧に塗装してはいけない部分にはマスキングを行います。
そうやって、バンパー一本クリヤー塗装させていただいたものは耐久性も見た目もやはり違います 😀
当店は熊本県水俣市にある自動車板金塗装専門店です 。
2020年はもっと価値あるサービスをご提供できると思います 😀